2019.03.14 Thursday
2019.01.02 Wednesday
謹賀新年
2018.09.27 Thursday
受け入れますけどね。
2018.03.20 Tuesday
日々の暮らし。
2017.07.26 Wednesday
夏本番!!
2017.04.16 Sunday
寒い寒い。
2017.03.29 Wednesday
春訪れる。
2017.02.18 Saturday
茄子の畑作り。
2017.02.15 Wednesday
春の準備。
2013.12.13 Friday
美味しいもんと安全とされるもん。
12月13日 山崎時雨。かなり寒い・・・・。
久々の更新です。
写真のアップがうまくいかず、でも書き留めたいことが。
先日、京都で呑んでた時に偶然、
若い農家さんと話す機会がありました。
その方は俗にいう、
「無農薬で野菜を作ってる人」です。
その方は、僕のことを知ってるようで、色々と質問されました。
栽培方法とか、販売方法とか、発信方法とか、ほんま色々と・・・・。
んで、やはりそこで出てくるのが、
「なぜ、無農薬にしないのか?」です。
その方は、農薬=悪っという考えで(これは若い人に結構多い)、
そんな環境に悪いもん、そんな「悪い」野菜を、
皆さんにどうぞって食べさせるのってどうなんです?っと、
まぁ、酔ってるので、グイグイきました。
僕は、必要以上には散布しません。
しかし、散布したほうがいい場合は散布します。
っという考えを話し、その代わり散布した場合は、
ちゃんと説明はするし、自信持って販売します。
んで僕は彼に、
「農薬の知識はあって、悪だと言ってるんですかね?」っと聞くと、
「いや、そんなんいらないと思ってます。」っとのこと。
正直、そこで僕の中で「議論」は終わり。
昔から意識高く、「無農薬」「有機」で栽培してる、
素晴らしいベテランの農家さんは居てます。
そういう人は皆、農薬や肥料の知識も凄い。
その知識をもって「無農薬」に取り組む。
そういう人の野菜は、やっぱり美味しいです。
何を信じるかは自由ですが、
やはり何でも「表と裏」があると思うんです。
何故これがダメなのか?何故これがいいのか?
農薬=悪なら、その悪の根拠って何?
久々の更新です。
写真のアップがうまくいかず、でも書き留めたいことが。
先日、京都で呑んでた時に偶然、
若い農家さんと話す機会がありました。
その方は俗にいう、
「無農薬で野菜を作ってる人」です。
その方は、僕のことを知ってるようで、色々と質問されました。
栽培方法とか、販売方法とか、発信方法とか、ほんま色々と・・・・。
んで、やはりそこで出てくるのが、
「なぜ、無農薬にしないのか?」です。
その方は、農薬=悪っという考えで(これは若い人に結構多い)、
そんな環境に悪いもん、そんな「悪い」野菜を、
皆さんにどうぞって食べさせるのってどうなんです?っと、
まぁ、酔ってるので、グイグイきました。
僕は、必要以上には散布しません。
しかし、散布したほうがいい場合は散布します。
っという考えを話し、その代わり散布した場合は、
ちゃんと説明はするし、自信持って販売します。
んで僕は彼に、
「農薬の知識はあって、悪だと言ってるんですかね?」っと聞くと、
「いや、そんなんいらないと思ってます。」っとのこと。
正直、そこで僕の中で「議論」は終わり。
昔から意識高く、「無農薬」「有機」で栽培してる、
素晴らしいベテランの農家さんは居てます。
そういう人は皆、農薬や肥料の知識も凄い。
その知識をもって「無農薬」に取り組む。
そういう人の野菜は、やっぱり美味しいです。
何を信じるかは自由ですが、
やはり何でも「表と裏」があると思うんです。
何故これがダメなのか?何故これがいいのか?
農薬=悪なら、その悪の根拠って何?
そこを勉強しないで、
頭ごなしにダメって言われても説得力ないと思うんです。
(その後彼は、モンサントとか、原発とか、日本ってのは・・・とか言ってましたが)
頭ごなしにダメって言われても説得力ないと思うんです。
(その後彼は、モンサントとか、原発とか、日本ってのは・・・とか言ってましたが)
何となく、SNSとかのせいで、
情報が出るとすぐジャッジする人多い気がしてて。
その裏の情報を得ないまま、すぐシェアしたり、批判したり。
行ってもない店の評判で、
あの店は美味しくないって決めつけたり、
聞いてもないバンドを、
あのバンド大したことないって、
YOU TUBEだけで判断したり。
そのスピード感が、なんか良しとされてるのは、
凄く底が浅い気がするんです。
僕は「美味しい野菜」を目指す、「減農薬」の栽培です。
シンプルに、美味しい野菜を作るために、
色んな知識を色んな角度から、日々勉強していこうと、
その呑みから脱出した帰り、強く意識致しました。
考えるきっかけをくれた、
「若い無農薬野菜の栽培を目指す若者」。
ありがとうございました〜。