季節は君だけを変える。

 4月9日 山崎の深夜。少し寒い。


タイトルは思いつきです。


ここ最近、どこか呑んだときに書き込んでるせいで、

僕、毎日のように呑んだくれてるように地元の人から、

心配されまして・・・・。

遊んでばっかりと思われてるようなので、

純粋に近況ブログです。


私enseの主要仕事は、乙訓名産の「筍」と、夏の京都の気温にぴったりの、

水分たっぷりの「千両茄子」です。


寒い冬を超えて、4月に入って春仕事がバタバタしだしました。

茄子の畑作りは、2月から進めててほぼ完成。



この写真からさらに進み、ビニールトンネルまで出来たので、

あとは4月中旬に、苗を植えるのを待つのみです。

今年は800くらいかな。


そして筍は、4月から掘り出してて、進物用もスタートしました。


僕はここに住むまで、筍の存在を「軽く」みてた一人。

その辺に適当に出てるのを収穫する「竹の子」とみてたのですが、

自画自賛ですが、ほんまにこの「筍」は柔らかくて凄いんです。

ぜひ機会あれば、この地域の「筍の刺身」喰ってほしいです・・・。




んで最近嬉しかったのが、ずっと砂地で作物も育ちにくかった畑。

地道に堆肥、腐葉土を与えては耕して数年。んで今年やっとここまで。



なんか水分の感じもええので、こんなハードロックなニンジンを。




すっかりこんな日々で「春」スタートしてます。

野菜の花をポリポリっと畑で喰いながら、次の野菜の準備してて、

んで頭の中で、このBOOWYの曲が頭の中鳴ってました。




さぁ、明日は十日市の準備で、10日は十日市。

山崎駅前で僕は野菜を販売です。季節のサラダミックス、葉付き新たまねぎ、

んで当然の「筍」。水煮にしてスタンバイ。


待ってます・・・・・。
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